着実な仕事の積み重ねがあって、初めてチーム全体の
成果に繋がります。
個々のスキルと、連携力を高めてチャンスを呼び込みましょう。
何事も初めての物事には手を出しにくいものですが、
いざやってみると拍子抜けするほどうまくいくことがあります。
まずはやってみることです。
やり慣れて仕事でも、新しい手順がないか常に工夫してみましょう。
身だしなみは整っているか、言葉遣いは適切か、
自らを省みましょう。
挨拶や返事を始めとする起居動作も、様々な人から
見られています。
自分の仕事を愛し、誇りと自信をもって取り組む時、
自ずと「見られる意識」が芽生えてくるものです。
妻と小さな応援団の笑顔は、いつもお父さんに
力と勇気を与えてくれるのです。
先輩が失敗の連続だった自分を励まし、信じてくれたからこそ
今の自分がある。
それに比べて自分は部下をせめて、叱ってばかりいる・・・
自分に今できることは部下の成長を信じながら、尊敬する先輩の
恩に報いるような社員として成長することだと心に誓いました。
君も携帯電話で話している時は、切るのは少し早いよね。
電話をかけた方が先に切る。失礼しますと一言を添える。
サービスとは、お客様に何らかの利益を提供したり、
満足をしてもらうことです。
どのようなことが喜ばれるのか、その本質を追求したいものです。
「叱る」という行為は<社会人として伸びてほしい、
人間的にも成長して欲しい>との願いがあるからでしょう。
何事も受け止め方次第で、一歩先、二歩先の結果が変わってきます。
叱られても自分のための叱咤激励だと受け止めて、
可能性を広げて行きましょう。
ダラダラ起きる人は、仕事もダラダラするものだ。
社会人として信頼されないと告げられました。
「今日のほかには人生はない」
私はたった一度の失敗にとらわれ、対策も取らないまま
言い訳を探していました。
今やるべきことに、心が向かっていなかったことに
気づいたのです。